クロスカウンターとは?
くろすかうんたー
クロスカウンターとは、ボクシングで相手のパンチをかわしながら同時にストレートパンチを打ち込む高度な反撃技術で、タイミングと技巧を要する見せ場の一つです。
クロスカウンター(Cross Counter)は、ボクシングにおけるカウンターパンチの一形態です。相手が打ってきたパンチ、特にストレートやジャブに対し、そのパンチをスリッピングアウェイ(頭を横に外す動作)などでかわしながら、同時に逆の手のストレートパンチを相手に打ち込む技術です。
名称の「クロス(交差)」は、相手のパンチと自分のパンチが互いに交差するように飛び交うことに由来します。
この技術の特徴と難しさは以下にあります。
クロスカウンターが成功すると、相手の運動エネルギーと自分のパンチの力が合算されるため、通常のストレートより大きなダメージを与えられるとされます。ボクシング漫画や映画でもドラマチックな場面として描かれることが多く、「あしたのジョー」など著名な作品でも印象的な技として登場しています。
習得には高度な反射神経と距離感の掴み方が必要で、試合でのカウンター技術の中でも花形の一つとして知られています。
使い方・例文
ボクシングの試合で相手が右ストレートを打ち込んだ瞬間、頭を右に外しながら左ストレートをカウンターで叩き込む場面が典型的なクロスカウンターで、観客を沸かせる見せ場になります。
この用語をシェア
最終更新: