クリケットとは?
くりけっと
クリケットとは、イギリス発祥のバット&ボール競技で、主に英連邦諸国で絶大な人気を誇る世界有数の団体球技です。
クリケット(Cricket)は、バット(bat)とボール(ball)を使う競技で、イギリスで16世紀ごろから行われていたとされる長い歴史を持ちます。現在では特にインド・パキスタン・オーストラリア・イングランド・西インド諸島などの英連邦諸国で非常に高い人気を誇り、競技人口は世界で数億人とも言われています。
試合は11人ずつの2チームで行われ、バッティング側とフィールディング側(ボウリング側)に分かれます。ピッチ(グラウンド中央の長方形のコート)に設置された「ウィケット」と呼ばれる標的をめぐって攻防が行われます。バッツマン(打者)はボウラー(投手)が転がしたボールを打ち、走って得点(ラン)を稼ぎます。アウトの取り方・得点方法ともに野球と異なり、独自のルール体系を持ちます。
試合形式は大きく3種類あります:
- テストマッチ:最高峰の形式で、最大5日間かけて行われる伝統的な試合
- ワンデイ・インターナショナル(ODI):1日で完結する50オーバー制の試合
- T20:各チーム20オーバーずつで行う短時間形式で近年急速に普及
国際大会としてはICC(国際クリケット評議会)主催のクリケットワールドカップが最大の舞台です。インドではクリケットが国民的スポーツとして熱狂的な人気を集めており、一流選手は映画スターと並ぶ知名度を誇ります。
使い方・例文
インドやパキスタン出身の友人との会話でクリケットの話題が出ることが多く、国際的なビジネスや文化交流の場でもしばしば登場します。イギリスの学校体育や英連邦のニュースでも頻繁に取り上げられます。
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