カイランモドゥとは?
かいらんもどぅ
カイランモドゥとは、東南アジアで広く食べられている、カイランという中国系野菜をニンニクや醤油などでシンプルに炒めた野菜料理です。
カイランモドゥ(Kale / Kai Lan Mod Du)は、カイラン(芥蘭)と呼ばれる中国系ケール(アブラナ科の葉物野菜)を主材料とした、東南アジアで広く食されている炒め野菜料理です。タイ、カンボジア、マレーシア、シンガポールなどの家庭食や屋台料理として定番の位置を占めています。
カイランは緑色が鮮やかで、茎は太めでシャキシャキとした食感、葉は濃い緑でほのかな苦みがあります。西洋ケールとは異なる品種ですが、栄養価が高く、ビタミンC・カルシウム・食物繊維を豊富に含みます。
調理はシンプルで、以下の基本的な手順で作られます。
- にんにくを油で炒めて香りを引き出す
- カイランをさっと強火で炒める
- 牡蠣ソース(オイスターソース)や醤油、塩で調味する
- 仕上げにごま油や鶏がらスープを少量加えることもある
「モドゥ」はカンボジア語で「炒める」を意味するとされ、シンプルな炒め調理がそのまま料理名に反映されています。癖のない味わいは主菜の付け合わせとして合わせやすく、栄養バランスの面からも日常食として重宝されています。
使い方・例文
カンボジアの食堂では、カイランモドゥがご飯のおかずとして定番で、にんにくの香りとオイスターソースの甘みが食欲をそそります。
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