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エリック・リデルとは?

えりっくりでる

エリック・リデルとは、1924年パリ五輪の陸上競技で金メダルを獲得したスコットランド出身の陸上選手・宣教師で、信仰を貫いた生き方でも知られます。

エリック・リデル(Eric Liddell、1902〜1945年)は、スコットランド出身の陸上競技選手であり、キリスト教教師でもありました。中国・天津で宣教師の息子として生まれ、後にスコットランドで教育を受けながら陸上の才能を開花させました。

1924年のパリオリンピックでは、本来の専門種目である100メートルが日曜日に開催されることを「安息日に競技をしない」という信仰上の信念から棄権するという決断を下しました。その代わりに出場した400メートルで見事に金メダルを獲得し、世界的な注目を集めました。

この出来事は後に映画『炎のランナー』(1981年)として映画化され、アカデミー賞の作品賞を受賞。エリック・リデルの名は世界中に広まりました。

競技引退後は中国に渡り宣教師として活動しましたが、第二次世界大戦中に日本軍の収容所に入れられ、1945年に収容所内で病死しました。彼の生涯は、信仰・スポーツ・犠牲的精神という3つの柱で語られることが多く、スポーツ史と宗教史の両面から研究されています。

使い方・例文

「信仰のために五輪の本命種目を棄権した」という逸話を紹介する場面や、映画『炎のランナー』の解説でエリック・リデルの名前が登場します。

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