エプロンとは?
えぷろん
エプロンとは、料理や作業の際に衣服が汚れるのを防ぐために身に着ける、腰から胸元を覆う保護用の衣類です。
エプロンは、調理・工作・絵画・農作業などさまざまな場面で使われる実用的な保護具です。衣服の前面を覆って汚れ・油・水分などから守ることを主な目的とし、肩ひもや腰ひもで体に固定して着用します。
その歴史は古く、中世ヨーロッパでは職人や料理人が革や粗布で身を守るために使い始めたとされています。英語の「apron」は古フランス語の「naperon(小さな布)」に由来し、もともとは「n」が先行した「napron」が語頭の音が変化して現在の形になったと伝えられています。
現代のエプロンは用途に応じてさまざまな種類があります。
- 胸当てエプロン(上半身全体をカバー、料理用に一般的)
- 腰エプロン(ウエストから下のみ、カフェ・飲食店スタッフに多い)
- 割烹着(袖付きで腕まで保護する和風スタイル)
- 工業用エプロン(革製や耐火素材で溶接・加工作業向け)
素材も綿・ポリエステル・防水加工素材・皮革など多岐にわたります。また近年はデザイン性が高まり、カフェスタッフや料理家のシンボルとしておしゃれなアイテムとしても認識されています。家庭用から業務用、子ども用まで幅広く普及しており、調理教育の場でも必須アイテムとなっています。
使い方・例文
料理番組でシェフがエプロンを着けて鍋を振るシーンは定番で、家庭でも夕食の準備時に「エプロンをしてキッチンに立つ」という光景がよく見られます。
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