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エドワード・ダレル・ストーンとは?

えどわーどだれるすとーん

エドワード・ダレル・ストーンは、モダニズムと装飾性を融合させた独自のスタイルで20世紀アメリカ建築をリードした建築家です。

エドワード・ダレル・ストーン(Edward Durell Stone、1902〜1978年)は、アメリカ・アーカンソー州出身の建築家です。ハーバード大学建築学科などで学んだ後、モダニズム建築の国際的な潮流吸収しながら独自のスタイルを確立しました。

ストーンのキャリア初期は厳格な機能主義的モダニズムを基調としており、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の初代建築(1939年)の設計を担当したことで名声を得ました。しかし1950年代以降、彼は装飾的な格子スクリーン(ブリーズソレイユ)や柱廊を取り入れた新古典主義的な装飾を融合させたスタイルに転換し、当時の建築界で賛否両論を呼びました。

代表的な建築作品には以下があります。

  • ニューデリーのアメリカ大使館(1959年) — 白い列柱と格子スクリーンが特徴的な優美な外観
  • ワシントンD.C.のジョン・F・ケネディ・センター(1971年) — 国立公演施設として知られる大型文化施設
  • ニューヨークの2コロンバスサークル(旧ギャラリー・オブ・モダン・アート)

ストーンは建築に美しさや格調を求める姿勢から批評家に批判されることもありましたが、アメリカを代表する大規模公共建築や大使館建築を数多く手がけ、20世紀後半のアメリカ建築の多様性を体現した人物として歴史に名を残しています。

使い方・例文

「エドワード・ダレル・ストーンの建築は、モダニズムの機能性と古典的な装飾美を組み合わせた点で、20世紀アメリカ建築を語る際に重要な参照例として登場します。」

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