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エドモンド・オブライエンとは?

えどもんどおぶらいえん

エドモンド・オブライエンとは、アメリカ俳優で、フィルム・ノワールからウエスタンまで幅広いジャンルで活躍し、アカデミー賞助演男優賞を受賞した実力派です。

エドモンド・オブライエン(Edmond O'Brien、1915〜1985年)は、アメリカニューヨーク出身の俳優で、1940年代から1970年代にかけハリウッド映画の第一線で活躍しました。コロンビア大学で学んだ後、舞台俳優としてキャリアをスタートさせ、その後映画界へ転じました。

フィルム・ノワール作品での存在感が特に際立っており、1950年の『D.O.A.』では毒を盛られた男が自らの死因を追う主人公を演じ、この作品はノワール映画の古典として現在でも高く評価されています。重厚な声と迫力ある風貌が、犯罪映画のジャンルにぴったりと合致していました。

1954年にはジョン・フォード監督の『黄色いリボン』系列ではなく、『渡り鳥いつ帰る』(The Barefoot Contessa)でアカデミー賞助演男優賞を受賞し、演技力の高さを広く証明しました。また、サム・ペキンパー監督の『ワイルドバンチ』(1969年)でも年老いた無法者の一人を演じ、晩年まで存在感を発揮しました。

テレビドラマにも積極的に進出し、1960年代にはテレビシリーズ『Sam Benedict』で主演を務めるなど、スクリーン外での活動も充実していました。フィルム・ノワール時代のハリウッドを語る上で欠かせない俳優の一人です。

使い方・例文

フィルム・ノワールの名作を紹介する際や、アカデミー賞の受賞歴を調べる文脈でエドモンド・オブライエンの名前が登場します。

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