ウィリアム・ハーレーとは?
うぃりあむはーれー
ウィリアム・ハーレーは、世界的に著名なアメリカのオートバイメーカー「ハーレーダビッドソン」の共同創業者のひとりで、エンジニアとして初期の開発を主導した人物です。
ウィリアム・シルベスター・ハーレー(William Sylvester Harley、1880〜1943年)は、アメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキー生まれのエンジニア・実業家です。幼なじみのアーサー・ダビッドソンとともにオートバイを自作し、のちに世界最大級のオートバイブランド「ハーレーダビッドソン」を設立しました。
1901年頃、ハーレーとダビッドソンは自転車にエンジンを取り付けるアイデアを試みました。当初は小排気量エンジンでしたが改良を重ね、1903年に最初の量産型オートバイを完成させ、1903年に「ハーレーダビッドソン・モーター・カンパニー」を設立しました。ハーレーは主にエンジン設計と機械工学の側面を担当し、ウィスコンシン大学でエンジニアリングを学びながら開発を続けました。
同社は急成長を遂げ、第一次世界大戦中には米軍にオートバイを大量供給。1920年代には世界最大のオートバイメーカーとなりました。大恐慌や他社との競争を乗り越え、ハーレーダビッドソンは独特のVツインエンジンの音と重厚なデザインで「アメリカンバイク」の象徴として確固たる地位を築きました。
ウィリアム・ハーレーは生涯にわたり会社の技術部門を率い、1943年に63歳で没しました。彼の遺産は現在も世界中のライダーに受け継がれています。
使い方・例文
「ハーレーに乗る」というフレーズは、単なる移動手段を超えたライフスタイルや自由の象徴として使われ、その創業者のひとりがウィリアム・ハーレーです。
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