インディグラブとは?
いんでぃぐらぶ
インディグラブとは、スノーボードやスケートボードのエアトリックで、後ろ手でデッキ(板)のつま先側中央を掴む技のことです。
インディグラブ(Indy grab)とは、スノーボードやスケートボードのエアトリック(空中技)において、後ろ手(バックハンド)でデッキのトゥサイド(つま先側)中央付近を掴む技を指します。スノーボードでは最もポピュラーなグラブ技の一つとして知られています。
名称の由来はインディペンデント・トラック・マニュファクチャラーズ(Independent Truck Manufacturers)というスケートボードのパーツメーカーのロゴマークに由来するとされており、1980年代のスケートボード文化からスノーボードへと取り入れられました。
技術的な特徴としては、
- ジャンプ後に後ろ足側の手(レギュラースタンスなら右手)を伸ばして板のつま先中央を掴む
- スタイルを出すために板を引き寄せてボードを「押し出す」動作(プッシュ)と組み合わせることが多い
- ハーフパイプやキッカーなどの空中時間の長いセクションで行われる
インディグラブは習得しやすい基本グラブとして位置づけられており、スノーボードトリックを覚え始める段階で最初に練習されることが多いです。しっかりと板を掴むことでエアの安定感が増し、着地の精度も向上します。オリンピックのハーフパイプ競技でも頻繁に登場するスタンダードな技の一つです。
使い方・例文
ハーフパイプのリップから飛び上がった選手は、空中で後ろ手を伸ばして板を掴むインディグラブを決め、観客から大きな拍手を受けた。
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