イワン・レンドルとは?
いわんれんどる
イワン・レンドルは、1980年代に世界ランキング1位として長期君臨したチェコスロバキア(現チェコ)出身のテニス選手で、グランドスラム8勝を誇る名選手です。
イワン・レンドル(Ivan Lendl、1960年生まれ)は、チェコスロバキア(現チェコ共和国)出身のプロテニス選手です。ベースラインからの強力なストロークと精密なコントロールを武器に、1980年代のテニス界を席巻しました。
世界ランキング1位の在位期間は通算270週に上り、全盛期には誰もが認める世界最強のテニス選手でした。グランドスラムでの優勝は合計8回で、その内訳は以下の通りです。
- 全仏オープン 3回
- 全米オープン 3回
- 全豪オープン 2回
唯一、ウィンブルドンだけは決勝に2度進出しながらも優勝を果たせず、グランドスラム全制覇(キャリア・グランドスラム)はなりませんでしたが、その他の実績は圧倒的なものでした。ライバルのジョン・マッケンローやジミー・コナーズとの戦いは、テニス史に残る名勝負として記憶されています。
引退後はゴルフに熱中し、後にアンディ・マレーのコーチを務め、マレーの全盛期を支えました。機械的なほど一貫したトレーニングへの姿勢と自己管理の厳格さで知られており、現代のテニスに大きな影響を与えた先駆者の一人とされています。
使い方・例文
テニスの歴史を振り返る特集番組や書籍において、マッケンローやボルグとともに1980年代を代表するプレーヤーとして必ず言及される選手です。
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