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イザナギとは?

いざなぎ

イザナギとは日本神話に登場する男神で、イザナミとともに日本列島を生み出した国生みの神です。

イザナギ(伊邪那岐・伊弉諾)は『古事記』『日本書紀』に記された日本神話の根幹を担う男神です。「天沼矛(あめのぬぼこ)」で海をかき混ぜ、滴った塩が積もってオノゴロ島を生み出し、妻イザナミとともに日本列島(大八島)を誕生させた「国生み」の神として知られます。

その後、二柱は風・海・山・火など多くの神々を生み(神生み)、日本の自然秩序の根本を形成しました。しかし火の神カグツチを産んだことによってイザナミは亡くなります。

イザナギは妻を求めて死者の国・黄泉国(よみのくに)へ赴きますが、腐敗した姿を見てしまい逃げ帰ります。黄泉比良坂(よもつひらさか)で黄泉の穢れを落とすために禊(みそぎ)を行うと、左目から天照大神(あまてらすおおみかみ)、右目から月読命(つくよみのみこと)、鼻から素戔嗚尊(すさのおのみこと)が生まれました。この「三貴神」の誕生は日本神話の中心的な場面です。

イザナギは淡路島の幽宮(かくりのみや)で余生を過ごしたとされ、淡路島には神社が祀られています。

使い方・例文

「日本の国土や多くの神々を生み出したイザナギは、日本神話における創造神の代表格であり、禊の神としても祀られています。」

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