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アークとは?

あーく

アークとは、弧状の形や、電気放電によって生じる強い光と熱を持つプラズマ放電(アーク放電)などを指す多義的な言葉です。

「アーク(arc)」は英語で「弧・弓なり」を意味し、日本語では複数の分野で用いられる多義的な言葉です。

アーク放電(電気・物理)
最も専門的な用途は「アーク放電」で、電極間に高電圧かけた際に空気がイオン化してプラズマ状態となり、強烈な光と熱を伴う持続的な放電が発生する現象を指します。温度は数千度に達することもあり、アーク溶接(金属の溶接)や電気炉(製鋼)、アーク灯(かつての照明技術)などに応用されてきました。

幾何学・数学
円や曲線の一部(弧)を指す言葉としても使われ、「アーク(arc)」はラジアンと並ぶ角度・弧度の概念にも関連します。

芸術・文化・フィクション
物語や漫画・アニメでは「アーク(arc)」が「一連のストーリーの区切り(章・編)」を意味する用語として定着しています(例:「〇〇アーク」)。また、聖書に登場する「ノアの箱舟(Noah's Ark)」の「アーク(ark)」は別の英単語ですが、日本語ではどちらも「アーク」と表記されることがあります。

文脈によって意味が大きく異なるため、使用される分野を意識して理解することが重要です。

使い方・例文

「アーク溶接では、電極と金属の間に生じるアーク放電の高熱を利用して、鋼材を溶かして接合する。」のように、電気・溶接の文脈や、物語の「〇〇編」を指す際にも使われます。

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