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アンニー・リーボヴィッツとは?

あんにー・りーぼゔぃっつ

アニー・リーボヴィッツは、アメリカを代表する肖像写真家で、ローリング・ストーン誌やヴォーグ誌での活動を通じ、セレブリティ写真の第一人者として世界的な名声を得ています。

アニー・リーボヴィッツ(Annie Leibovitz、1949年〜)は、アメリカ・コネチカット州ウォーターベリー生まれの写真家です。セレブリティや著名人の肖像写真で知られ、ポップカルチャーと写真芸術を融合させたスタイルにより、現代で最も影響力のある写真家の一人とされています。

サンフランシスコ芸術大学在学中の1970年、21歳でローリング・ストーン誌に採用されたリーボヴィッツは、その後10年以上同誌の主任カメラマンを務めました。この時代にジョン・レノン、ミック・ジャガー、ブルース・スプリングスティーンらミュージシャンの革新的な肖像写真を次々と発表し、その名を広めました。1980年12月、ジョン・レノンが射殺される数時間前に妻オノ・ヨーコに寄り添う姿を撮影した写真は、時代の記録として今も語り継がれています。

1983年からはヴォーグやヴァニティ・フェアに主軸を移し、ハリウッドスターや世界のリーダーたちを被写体に精力的に活動を続けています。デミ・ムーアの妊娠中のヌード(1991年)やスカーレット・ヨハンソンらのバーレスク風ショットなど、常識を覆すような写真で社会的な議論を巻き起こすことでも知られています。

長年のパートナーだった文化批評家スーザン・ソンタグとの関係や、彼女の闘病・死を記録した写真集「ア・フォトグラファーズ・ライフ」(2006年)は、個人の物語と仕事を結びつけた自伝的作品として高い評価を受けました。写真の技術面では、大判カメラと精緻な照明セットを用いたスタジオ撮影と、ライブな瞬間を捉える現場撮影の両方に秀でています。

使い方・例文

アニー・リーボヴィッツが撮影した写真は、映画のプロモーションポスターや雑誌の表紙として広く流通しており、「あの写真を撮ったのがリーボヴィッツ」という場面は多いです。また、写真学校では彼女の照明技法や被写体との関係構築法が教材として頻繁に取り上げられています。

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