アロンゾ・デ・オヘーダとは?
あろんぞでおへーだ
アロンゾ・デ・オヘーダとは、15〜16世紀のスペインの探検家・征服者で、南アメリカ北岸の探索やベネズエラ命名に関わったコンキスタドールです。
アロンゾ・デ・オヘーダ(Alonso de Ojeda、1465〜1515年頃)は、スペイン・クエンカ出身の探検家・征服者(コンキスタドール)です。大航海時代の初期にカリブ海・南アメリカ北岸の探索に従事し、新世界開拓の先駆者の一人として知られています。
コロンブスの第二回航海(1493〜1496年)に参加した後、自らが指揮する遠征隊を組織しました。1499〜1500年の航海では現在のベネズエラ・コロンビア沿岸を探索し、先住民の水上集落を見てベネチアになぞらえ「ベネズエラ(小ベネチア)」と命名したとされています。
オヘーダの活動の主な特徴は以下のとおりです。
- アメリゴ・ヴェスプッチやフアン・デ・ラ・コサとともに南米北岸を探索しました。
- 現地の先住民との激しい衝突も記録されています。
- ヌエバ・アンダルシア植民地の初代総督に任命されましたが、経営は困難を極めました。
晩年は植民地経営の失敗と病によって没落し、貧困のうちに生涯を終えたとされています。しかしその探索の成果は、後のスペインによる南アメリカ植民地化の基盤となりました。
使い方・例文
大航海時代の探検家や南アメリカの地名の由来を調べる際に、アロンゾ・デ・オヘーダとベネズエラ命名のエピソードが紹介されることがあります。
この用語をシェア
最終更新: