らっきょう甘酢漬けとは?
らっきょうあまずづけ
らっきょう甘酢漬けとは、らっきょうを甘酢に漬け込んだ日本の伝統的な漬け物で、カレーの付け合わせとして特に広く親しまれています。
らっきょう甘酢漬けは、ユリ科(またはネギ科)に属するらっきょう(辣韭)の球根を、酢・砂糖・塩などを合わせた甘酢に漬け込んだ漬け物です。日本各地で伝統的に作られており、鳥取県の「砂丘らっきょう」など産地のブランドも有名です。
らっきょうは強い辛みと独特の香りを持ちますが、甘酢に漬けることで辛みが和らぎ、シャキシャキとした食感と爽やかな酸味・甘みが加わります。漬け込む期間は数週間から数か月が一般的で、漬け込むほどに味がなじんでいきます。
家庭での基本的な作り方は次のとおりです。
- らっきょうの根と茎を切り落とし、薄皮をむいて塩もみをする。
- 熱湯でさっとゆでるか、塩漬けにして水気を飛ばす。
- 煮立てて冷ました甘酢(酢・砂糖・塩・鷹の爪など)に漬け込む。
- 清潔な保存瓶で数週間以上保存する。
栄養面では食物繊維(フルクタン)やビタミンCを含み、整腸作用や血行促進への効果が期待されています。カレーライスの付け合わせとして定番化しているほか、酒の肴や弁当のアクセントとしても広く使われています。
使い方・例文
「カレーにはらっきょう甘酢漬けを添える」というように食卓での使い方を指すほか、「今年もらっきょう甘酢漬けを仕込んだ」のように自家製の保存食として語られることも多いです。
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