よさこい祭りとは?
よさこいまつり
よさこい祭りとは、高知県高知市で毎年8月に開催される、鳴子を手に持ち音楽に合わせて踊る豪快な踊りを中心とした祭りです。
よさこい祭りは、高知県高知市を発祥とする祭りで、毎年8月9日・10日を本番(前夜祭・本祭・後夜祭を含めると4日間)に開催されます。1954年(昭和29年)、戦後の復興を願う市民が徳島の阿波踊りを参考に創設した比較的新しい祭りですが、現在では高知を代表する夏の行事として定着しています。
よさこい祭りの最大の特徴は、参加チームがそれぞれ独自の衣装と音楽を持つ点です。ルールはシンプルで、
- 必ず鳴子(なるこ)を両手に持って踊ること
- 「よさこい鳴子踊り」の楽曲を一節以上、演奏または流すこと
- チームが前進しながら踊ること
以上の三原則を守れば、衣装・振り付け・音楽アレンジは自由です。この自由度が創意工夫を引き出し、和太鼓・ロック・電子音楽など多様なスタイルのチームが生まれています。
1990年代以降、「よさこい」スタイルは全国に広まり、札幌の「YOSAKOIソーラン祭り」など各地に派生イベントが誕生しました。現在では国内外100か所以上で「よさこい」系の祭りが開催されるほど普及しています。高知市の本祭には毎年数百チーム・約2万人の踊り子が参加し、観客動員数も100万人規模に達する大型イベントです。
使い方・例文
高知市の中心部に複数の演舞場が設けられ、参加チームが揃いの衣装で鳴子を鳴らしながら練り歩く様子は圧巻で、観客も沿道で踊りを楽しむことができます。
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