むずむず脚症候群とは?
むずむずあししょうこうぐん
安静時に脚へ不快な感覚が生じて動かしたくなる状態とされ、夜間に強まりやすく睡眠に影響することがあります。感じ方には個人差があります。
むずむず脚症候群とは、夕方から夜にかけて、座ったり横になったりして安静にしているときに、脚に「むずむずする」「虫が這うようだ」といった不快な感覚が生じ、脚を動かしたくなる状態を指すとされています。レストレスレッグス症候群とも呼ばれます。
脚を動かすと不快感が一時的にやわらぐことが特徴とされ、夜間に強まりやすいことから、寝つきの悪さや睡眠不足の原因になることがあります。そのため、日中の眠気や集中力の低下につながることもあるとされます。感じ方や強さには個人差があります。神経の働きや、体内の鉄分の状態が関わっていると考えられていますが、詳しい仕組みには分かっていない部分もあります。
鉄分が不足しているときや、妊娠中、腎臓の働きが低下しているときなどにみられやすいとされ、背景に別の状態が関係している場合もあると考えられています。生活のなかで睡眠に支障が出るようなときには、自己判断で対処するよりも、神経内科などの医療機関へ相談することがすすめられます。
使い方・例文
むずむず脚症候群のために夜なかなか寝つけないという相談を受け、専門の医療機関の受診をすすめた。
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