ひまわり'サンリッチ'とは?
ひまわりさんりっち
ひまわり'サンリッチ'は、切り花用に改良された花粉の少ない八重咲き品種のひまわりです。
ひまわり'サンリッチ'(Helianthus annuus 'Sunrich')は、オランダのS&G Seeds社(現シンジェンタ)が育成した切り花専用のひまわり品種です。最大の特徴は花粉がほとんど出ないことで、花粉アレルギーへの配慮や、テーブルや衣服への花粉付着を防ぐ目的で、切り花市場で広く普及しました。
草丈は100〜150cm程度で、一本茎(分枝しない)タイプが多く、均一なサイズの花を大量に生産できるため、農業生産性が高い品種です。花色はオレンジ系・レモンイエロー系・ゴールド系など複数系統があり、開花後の日持ちも良いことから、夏から初秋の花束・ブーケ素材として重宝されています。
日本では1990年代以降に普及し、現在では国産切り花ひまわりの主要品種のひとつとなっています。栽培は露地・ハウスともに可能で、種まきから開花まで約60〜90日と比較的短く、家庭菜園でも楽しめます。
使い方・例文
フラワーショップで「テーブルに飾っても花粉が落ちないひまわりを」と探すと、サンリッチ系の品種が勧められることが多いです。
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