ちりも積もれば山となるとは?
ちりもつもればやまとなる
「ちりも積もれば山となる」とは、わずかなものでも積み重なれば大きな結果になるという意味のことわざです。
「ちりも積もれば山となる」は、日本語の代表的なことわざの一つです。「ちり(塵)」のようなごくわずかなものでも、少しずつ積み重ねることで最終的には「山」のように大きなものになる、という教えを表しています。
このことわざには二つの重要なメッセージが含まれています。
英語の「Many a little makes a mickle.(塵も積もれば大きくなる)」や「A penny saved is a penny earned.」などが近い意味の表現にあたります。中国語にも「積少成多(積もれば多となる)」という類似のことわざがあり、この思想は世界共通のものといえます。
日常生活でこのことわざが使われる場面は多岐にわたります。貯金の大切さを説く場面、毎日少しずつ勉強することの重要性、また逆にごみの不法投棄や借金の積み重ねへの警告としても引用されます。こつこつと地道な努力を続けることの価値を語るときに、最もよく使われることわざの一つです。
使い方・例文
「毎日100円ずつ貯金しても大したことないと思うかもしれないが、ちりも積もれば山となるというように、10年続ければ36万円以上になる。」
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