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おりはづるとは?

おりはづる

おりはづるとは、複数の折り鶴が一枚の紙からつながって連なっている連鶴作品のことを指す伝統的な折り紙の総称です。

おりはづる(折り羽鶴・おりはづる)とは、一枚の紙を切り込みを入れて分割し、複数の折り鶴がつながったまま折り上げる伝統的な折り紙技法、およびその作品を指します。「連鶴(れんづる)」とも呼ばれます。

この技法の起源は江戸時代にさかのぼります。1797年に刊行された世界最古の折り紙本とされる『秘傅千羽鶴折形』(ひでんせんばづるおりかた)には、49種類の連鶴の折り方が記録されており、古くから高度な折り紙技法として知られていました。

おりはづるの主な特徴と種類は以下のとおりです。

  • 一枚の紙に規則的な切り込みを入れて複数の正方形を形成する
  • 鶴どうしが翼・くちばし・尾などでつながったまま折り上げる
  • 2羽から数十羽まで、つながる数によってさまざまな構成がある
  • 「妹背山」「松竹梅」など、伝統的な名前がついた作品が多い

現代では折り紙愛好家による新しい連鶴デザインの研究も進んでおり、日本の伝統文化として国際的にも注目されています。千羽鶴とは異なり、一枚の紙からつながった状態で仕上げる点がおりはづるの最大の特徴です。

使い方・例文

おりはづるは折り紙の上級技法で、一枚の和紙に格子状の切り込みを入れ、鶴が互いに翼をつなぎ合った状態で完成させる作品が代表例です。

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