銀行とは?お金を預かり・貸し出し・送金する金融機関をわかりやすく解説
公開 2026年8月6日
この記事は 「銀行とは?」 の解説をくわしく掘り下げたものです。
銀行とは
銀行とは、個人や企業からお金(預金)を預かり、そのお金を必要とする人や企業に貸し出したり、遠くの相手へ送金したりする金融機関です。日本では銀行法にもとづいて営業が認められており、都市銀行や地方銀行、信用金庫など、さまざまな種類があります。私たちの生活やお金の流れを支える、経済活動になくてはならない存在です。
銀行の三大業務
銀行の仕事は、大きく分けて次の三つです。
- 預金:個人や企業からお金を預かり、普通預金や定期預金として安全に管理する。
- 融資:預かったお金を企業や個人に貸し出し、利息を受け取る。
- 為替:離れた相手への送金や振込、公共料金の自動引き落としなど、お金のやり取りを仲介する。
利息の仕組み
銀行は、お金を貸し出すときの金利(貸出金利)を、預金者に支払う金利(預金金利)よりも高く設定しています。この差額(利ざや)が銀行の主な収益源となっています。たとえば、銀行が個人に住宅ローンとして貸し出す金利は、預金金利より高く設定されるのが一般的です。
日本銀行との違い
日本銀行は「銀行の銀行」「政府の銀行」と呼ばれる中央銀行で、紙幣の発行や金融政策を担い、一般の人や企業とは直接取引しません。一方、街の銀行(市中銀行)は、個人や企業を対象に預金・融資・為替のサービスを提供する点が異なります。