バドミントンとは?基本ルール・用具・歴史をわかりやすく解説
公開 2026年7月19日
この記事は 「バドミントンとは?」 の解説をくわしく掘り下げたものです。
バドミントンとは
バドミントンは、羽根のついた小さな球(シャトルコック、通称シャトル)をラケットで打ち合い、ネット越しに相手コートへ落とすことを競うスポーツです。屋内コートで行われ、風の影響を受けないよう体育館などの閉鎖空間が会場として使われます。
用具
ラケット
バドミントン用ラケットは軽量に作られており、カーボン素材のものが主流です。重さは70〜95グラム程度で、テニスラケットと比べると非常に軽く、素早いスイングが可能です。
シャトルコック
シャトルは天然の水鳥の羽根16枚をコルクの台座に取り付けたものが公式試合で使われます。打ち出し直後の速度は時速300キロメートルを超えることもあり、球技の中でも最速クラスのスピードを誇ります。
コートとネット
コートの大きさはダブルスで横6.1メートル、縦13.4メートルです。ネットの高さは中央で1.524メートルに設定されています。
ルールと種目
試合は21点3ゲーム制(2ゲーム先取)で行われるのが一般的です。1点ごとにサービス権が動くラリーポイント制を採用しており、20対20になった場合は2点差がつくまで続けます。種目はシングルス(1対1)、ダブルス(2対2)、混合ダブルス(男女各1名ずつの2対2)の3種類があります。
オリンピックとしてのバドミントン
バドミントンは1992年のバルセロナオリンピックから正式競技として採用されました。現在は男女シングルス・男女ダブルス・混合ダブルスの5種目が実施されています。アジア勢、特に中国・インドネシア・韓国・日本などの選手が世界トップレベルで活躍しており、国際的に人気の高いスポーツです。