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Ua値とは?

ゆーえーち

建物全体の断熱性能を示す指標で、外皮(壁・屋根・窓など)から逃げる熱量の平均を数値化したものです。

Ua値(外皮平均熱貫流率)とは、建物の断熱性能を表す指標のひとつで、室内から壁・屋根・床・窓などの外皮全体を通じて外に逃げる熱量の平均を数値化したものです。単位はW/(㎡・K)で、値が小さいほど断熱性能が高いことを示します。

Ua値は建物全体の外皮面積(床・壁・屋根・窓の合計)に対して、それぞれの部位から逃げる熱量を合算して求めます。窓の面積が大きいほどUa値は悪化しやすく、高性能な断熱材や窓ガラス採用することで改善できます。

日本では地域ごとに省エネ基準のUa値が設定されています。

  • 1・2地域(北海道など寒冷地):0.46以下が基準
  • 3地域(東北など):0.56以下
  • 4〜7地域(関東以南):0.87以下(基準)から0.6以下(ZEH水準)まで段階がある

近年は省エネ住宅への関心が高まり、長期優良住宅やZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)の認定要件にもUa値の基準が含まれています。新築住宅を購入・建築する際には、Ua値を確認することが快適な住環境と光熱費削減の重要な判断材料になります。

使い方・例文

ハウスメーカーからUa値0.4の高断熱住宅のプランを提案され、冬の暖房費を抑えられると判断して採用を決めた、という場面でよく登場する指標です。

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