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FIPとは?

えふあいぴー

FIPとは、国際郵趣連合(Fédération Internationale de Philatélie)の略称で、切手収集・フィラテリーの国際的な統括組織です。

FIP(エフ・アイ・ピー)は、Fédération Internationale de Philatélie(国際郵趣連合)の略称であり、世界各国の切手収集(フィラテリー)団体を統括する国際組織です。1926年にパリで設立され、本部はスイスに置かれています。

FIPの主な役割は以下の通りです。

  • 世界切手展(ワールドフィラテリックエキシビション)の開催・認定と審査基準の統一
  • フィラテリーの研究・普及活動の国際的な調整
  • 各国の切手収集団体・連盟の加盟・連携
  • 切手の評価基準や展示規定の策定

FIPが認定する国際切手展は「FIP認定展」と呼ばれ、最高ランクのグランプリを目指して世界中のコレクターが出品します。日本では公益財団法人日本郵趣協会がFIPに加盟しており、国際展への参加や審査員の派遣を行っています。

FIPはフィラテリーの分野を次のように体系化しており、それぞれ専門の委員会が設置されています。

  • 伝統的フィラテリー(Traditional Philately)
  • 郵便史(Postal History)
  • 航空フィラテリー(Aerophilately)
  • 現代フィラテリー(Open Philately)など

使い方・例文

切手展のポスターや専門誌で「FIP認定国際切手展」という表記を見かける場面や、世界切手展の審査員・審査基準を説明する文脈でFIPという略称が登場します。

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