C反応性蛋白とは?
しーはんのうせいたんぱく
炎症・組織損傷の急性期に肝臓が産生する代表的な急性期反応タンパクで、炎症の有無や程度を反映する感度の高い生化学マーカーです。
C反応性蛋白(CRP)は肝臓でIL-6刺激を受けて産生される5量体タンパク。肺炎球菌の細胞壁成分(Cポリサッカライド)への結合から命名された。炎症・感染・外傷・心筋梗塞などで急速に上昇し(6〜12時間後にピーク)、半減期が短いため治療効果の判定に適する。高感度CRP(hs-CRP)は心血管リスク評価にも用いられる。
使い方・例文
抗菌薬投与開始後3日目に発熱は解熱したがCRPがまだ15 mg/dLと高値だったため、翌日再検して低下傾向を確認した。
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