馬が合うとは?
うまがあう
「馬が合う」とは、二人の気性や考え方がぴったりと合い、自然に仲良くなれることを表す慣用句です。
「馬が合う」は、二人の人間の気質・性格・考え方がよく合い、一緒にいて違和感なく打ち解けられる関係を指す慣用句です。騎手と馬の息が合うことで乗りやすくなる、という乗馬の世界のイメージから生まれた表現です。
この表現の語源は、乗馬において騎手と馬の相性がいいと乗り心地がよく、一体感が生まれることに由来します。人間関係においても、話のテンポや価値観、ユーモアのセンスなどが自然に合う相手に対して使われます。初対面でも「なぜかこの人とは話しやすい」と感じるような関係性を的確に表す言葉です。
「馬が合う」関係の特徴としては次のようなものが挙げられます。
- 会話のリズムやテンポが自然に合う
- 共通の趣味や価値観を持っている
- 一緒にいるだけで居心地がよい
- お互いに気を使いすぎず、自然体でいられる
- 意見が違っても衝突せず、良い影響を与え合える
友人関係だけでなく、職場の同僚やビジネスパートナーとの相性を語る文脈でも使われます。「あの二人は馬が合う」という第三者からの評価として使われることも多く、相性のよい関係を端的に表現できる便利な慣用句です。
使い方・例文
「あの二人は初めて会ったときから馬が合って、すぐに親友になった」のように、自然と仲良くなれた関係を説明するときに使います。
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