本文へスキップ

鉱物脈とは?

こうぶつみゃく

岩石の割れ目に熱水が流れ込み、鉱物が沈殿して充填した細長い構造です。

鉱物脈は、岩石中の断層・亀裂・節理などに熱水溶液が浸透し、温度・圧力の低下や化学反応によって石英方解石・硫化物鉱物などが沈殿して充填した脈状の鉱物集合体である。金・銀・銅などの有用金属が濃集する場合があり、代表的な金属鉱床の一形態である。石英脈中の自然金が多くの金鉱山で採掘されてきた。

使い方・例文

菱刈金鉱山(鹿児島)の石英脈は、金品位が世界最高水準の40g/t以上に達し、低硫化型熱水金鉱床の典型例として研究されている。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語