金井宣茂とは?
かないのりしげ
金井宣茂は、日本人宇宙飛行士であり、医師・潜水医学の専門家として国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した人物です。
金井宣茂(かない のりしげ、1976年生まれ)は、日本の宇宙飛行士であり、医師でもあります。防衛医科大学校を卒業後、海上自衛隊の軍医として航空医学や潜水医学を専門に研究・実務に当たりました。その後、2009年にJAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士候補者に選抜されました。
2017年12月から2018年6月にかけて、国際宇宙ステーション(ISS)に第54次・第55次長期滞在クルーとして約6ヵ月間滞在しました。ISS滞在中は、医学系を中心とした様々な科学実験を担当し、微小重力環境が人体に与える影響を研究しました。
滞在中の主な活動は以下の通りです。
- 微小重力下での骨格筋・循環機能に関する生理学実験
- 宇宙環境における医療技術の実証
- ロボットアーム(カナダアーム2)の操作訓練と実施
- SNSを活用した宇宙からの情報発信
金井は滞在中にTwitterなどを通じて宇宙の様子をリアルタイムに発信し、日本国内で大きな反響を呼びました。また、当初の身長計測ミスを自ら正直に訂正するなど、科学者としての誠実な態度も評判となりました。JAXAの広報活動にも積極的に関わり、宇宙科学の普及に貢献しています。
使い方・例文
「金井宣茂宇宙飛行士はISS滞在中に身長が伸びたと話題になり、後に計測誤差と訂正した」のように、日本人の宇宙活動や宇宙医学を紹介する場面で登場します。
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