鄧亜萍とは?
とうあへい
鄧亜萍とは、中国出身の元卓球選手で、1992・1996年五輪連続2冠を含む五輪金メダル4個を獲得し、長年世界ランキング1位に君臨した女子卓球界最強の選手です。
鄧亜萍(テン・ヤーピン、Deng Yaping、1973年生まれ)は、中国・河南省出身の元卓球選手です。身長約150センチと小柄でありながら、抜群の反射神経と強力なフォアハンドドライブを武器に世界を制しました。
父親が元卓球選手という家庭に育ち、幼少期から才能を示しました。全国大会での活躍を経て中国代表に選ばれると、1989年から1997年まで世界ランキング1位を維持し続けるという驚異的な記録を達成しました。
オリンピックでは1992年バルセロナ大会と1996年アトランタ大会で連続して金メダルを2個ずつ(シングルス・ダブルス)獲得し、五輪金メダル4個という卓球女子史上屈指の記録を残しました。世界選手権でも複数回の金メダルを獲得しています。
- 五輪金メダル4個(1992年・1996年各2個)
- 世界選手権シングルス・ダブルス合わせて多数の金メダル
- 身長約150cmながら「パワー型」の卓球スタイルで世界を制する
- 引退後はケンブリッジ大学・清華大学で学位を取得
引退後は国際オリンピック委員会(IOC)委員を務めるなど、スポーツ行政の場でも活躍しています。「史上最強の女子卓球選手」として卓球界では今もその名が輝いています。
使い方・例文
卓球の歴史や中国スポーツの強さを解説する際に、鄧亜萍は必ずといってよいほど筆頭に挙げられる選手です。
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