郡上八幡城とは?
ぐじょうはちまんじょう
郡上八幡城は岐阜県郡上市に建つ山城で、木造再建天守の中では日本最古とされ、郡上おどりの拠点としても知られる城郭です。
郡上八幡城は岐阜県郡上市八幡町に位置する山城で、標高約354メートルの八幡山の山頂に天守がそびえています。戦国時代の1559年(永禄2年)頃に遠藤盛数によって築城されたと伝えられており、その後青山氏が城主となった江戸時代に整備が進みました。
現在の天守は1933年(昭和8年)に大垣城天守を参考に木材で再建されたものです。鉄筋コンクリート製が多い再建天守の中で木造であることが特筆され、木造再建天守としては日本最古とされています。外観4層内部5階の構造で、城下町を見下ろす姿が「天空の城」とも評されます。
城と城下町を含む郡上八幡は、清流と情緒ある街並みが魅力の観光地として知られています。特に毎年夏に行われる郡上おどりは国の重要無形民俗文化財に指定されており、盆の時期には徹夜で踊り続ける「徹夜おどり」が有名です。郡上八幡城はその象徴的な存在として、観光パンフレットや地域ブランドに広く用いられています。
また城周辺の石畳の街並みや吉田川の清流、食品サンプル発祥の地としての文化的背景も合わせて観光資源となっています。
使い方・例文
「郡上八幡城から見下ろす城下町の景色は特に紅葉シーズンに美しく、岐阜県を代表する観光地として多くの旅行者が訪れる」というように、日本の山城観光や岐阜の名所を紹介する文脈でよく登場します。
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