道後温泉本館とは?
どうごおんせんほんかん
道後温泉本館とは、愛媛県松山市にある日本最古級の温泉施設で、明治時代に建てられた木造三層楼の建物が国の重要文化財に指定されています。
道後温泉本館(どうごおんせんほんかん)は、愛媛県松山市に位置する日本を代表する温泉施設のひとつです。道後温泉は日本書紀にも登場する記録があるほど古い歴史を持ち、「日本三古湯」のひとつに数えられています。
現在の本館建物は明治27年(1894年)に建設された木造三層楼の構造を持ち、独特の風格と美しさから国の重要文化財に指定されています。振鷺閣(しんろかく)と呼ばれる最上階の塔が特徴的なシルエットを生み出しており、温泉建築の傑作として全国的に知られています。
浴室は複数の種類に分かれており、利用料金やサービスによって選べます。
- 神の湯:一般的な大浴場形式で最も利用者が多い
- 霊の湯:個室や貸し切り形式で、茶菓子のサービスも受けられる
文学的な関わりとして、夏目漱石が松山に赴任していた時期に道後温泉を訪れており、小説『坊っちゃん』にも登場します。これにちなんだ「坊っちゃん列車」が近くを走り、松山観光の象徴となっています。
現在は保存修理工事が段階的に行われており、一部の浴室が順次利用可能な状態で維持されています。
使い方・例文
「松山観光の定番コースとして、坊っちゃん列車に乗って道後温泉本館へ向かい、歴史ある浴場で湯につかるのが人気です。」
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