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芽摘みとは?

めつみ

芽摘みとは、盆栽や庭木の管理作業の一つで、新芽が伸びすぎないうちに指や道具で摘み取り、樹形を整える技法です。

芽摘み(めつみ)とは、盆栽・庭木・果樹などの管理において、春から初夏にかけて伸び始めた新芽の一部を指や芽摘みバサミで摘み取る作業です。樹形の乱れを防ぎ、枝の密度を高め、小さな葉を保ちながら樹全体のバランスを維持することを目的とします。

芽摘みの主な目的と効果は次のとおりです。

  • 樹形の維持・整理:勢いよく伸びる強い芽を抑え、全体の輪郭を保つ
  • 枝の充実:摘んだ後に二番芽・三番芽が吹き、枝の分岐が増えて小枝が充実する
  • 葉の小型化:繰り返し芽摘みを行うことで、葉が小さくなり盆栽らしい繊細な表情になる
  • 徒長防止:無駄に長く伸びる「徒長枝」を早期に抑制できる

松の芽摘みは特に重要で、春に伸びる新芽(「みどり」と呼ぶ)を半分程度に折り取る「みどり摘み」が代表的な作業です。時期を誤ると樹が弱ったり、翌年の花芽・実に影響が出ることもあるため、樹種に合わせた適切な時期と方法を選ぶことが大切です。

使い方・例文

松盆栽の管理では、5月頃に伸び始めたみどり(新芽)を適度な長さに摘むことで、秋以降に短く締まった枝葉が出揃い、樹形が引き締まります。

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