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舌を巻くとは?

したをまく

「舌を巻く」とは、相手の優れた能力や素晴らしい物事に対して、心から感心・驚嘆するという意味の慣用句です。

「舌を巻く」とは、あまりの素晴らしさや巧みさに、言葉が出なくなるほど感嘆・驚嘆するという意味の日本語の慣用句です。強い感動驚きを伴った称賛の気持ちを表す際に使います。

語源と由来
舌を巻くように丸める動作は、言葉を失って発声できなくなる状態を表しています。そこから転じて「あまりの見事さに言葉が出ない」=「舌を巻く」という表現が定着したとされています。ただし語源には諸説あり、古くからの慣用表現として広く定着しています。

使い方と類義語
この表現は以下のような場面で使われます。

  • 他者の技術・知識・演技・業績が際立って優れているとき
  • 予想を大きく上回る結果や作品を目にしたとき
  • 自分にはとても真似できないと感じるほどのことを見聞きしたとき

類義語には「感嘆する」「脱帽する」「目を見張る」などがあります。「脱帽する」が敬意の強いニュアンスを持つのに対し、「舌を巻く」は驚きと感動が混じった感嘆の意合いが強いのが特徴です。

注意点
「舌を巻く」は称賛・感嘆の表現であり、批判や皮肉には使いません。ポジティブな文脈でのみ使われる慣用句です。

使い方・例文

「彼のピアノ演奏の巧みさには思わず舌を巻いた」「その職人の技術の高さに舌を巻く思いだった」のように、卓越した才能や技に感嘆する場面で使います。

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