胴造りとは?
どうづくり
胴造りとは、弓道において矢を射る際の土台となる下半身・体幹の安定した構えのことです。
胴造り(どうづくり)とは、弓道における射法八節の一つで、矢を射るための安定した体幹・下半身の基盤を整える構えのことを指します。「胴」すなわち体の中心軸を正しく造ることから、この名称が付けられています。
弓道では、矢を正確に射るためには体全体が安定している必要があり、胴造りはその基礎となります。正しい胴造りのポイントは以下の通りです。
胴造りが崩れると、弓を引く際に体軸がぶれ、矢所(やどころ)が乱れる原因となります。初心者がまず習得すべき基本姿勢であり、上達するにつれて呼吸法や精神統一とも一体化した、より深い「胴造り」が求められるようになります。
弓道の修練においては「足踏み・胴造り」が土台として重視され、この二つが崩れていると後の動作すべてに影響が出ると言われています。正確で安定した胴造りは、的中率の向上だけでなく、武道としての品位ある射形(しゃけい)を生み出す根本となります。
使い方・例文
弓道の練習で師範から「胴造りが左に傾いている」と指摘を受け、足元からの重心の取り方を改めて見直した。
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