弓道とは?
きゅうどう
弓道とは、和弓を用いて的を射る日本の武道であり、心身の修練と礼節を重んじる伝統的なスポーツです。
弓道(きゅうどう)は、日本古来の弓術を起源とする武道で、和弓を使って28メートル(または60メートル)先の的を射ることを目的とします。単に的中を競うだけでなく、射法の美しさ・礼儀作法・精神的な集中力を重視する点が特徴で、「武道」として身心の鍛錬を本質とします。
弓道の基本的な流れは「射法八節(しゃほうはっせつ)」と呼ばれる八つの動作で構成されています。
- 足踏み(あしぶみ)
- 胴造り(どうづくり)
- 弓構え(ゆがまえ)
- 打起し(うちおこし)
- 引分け(ひきわけ)
- 会(かい)
- 離れ(はなれ)
- 残身(ざんしん)
この一連の動作を丁寧に行うことが重視され、無駄のない動きの中に高度な精神集中が求められます。
全日本弓道連盟が統括しており、段位・称号制度があります。高校・大学の部活動として広く普及しているほか、趣味・生涯スポーツとしても人気があります。2020年代には海外でも注目を集め、国際的な普及活動も進んでいます。
使い方・例文
弓道の試合では、的中数だけでなく射形の美しさも審査の重要な要素となります。
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