缶切りとは?
かんきり
缶切りとは、金属製の缶詰の蓋を切り開くための調理器具で、刃先を缶のふちに差し込んでぐるりと回転させて開封します。
缶切り(かんきり)は、鉄やアルミなどの金属製の缶詰を開封するための専用工具です。缶詰が普及した19世紀から20世紀にかけて世界中に広まり、家庭の必需品として長く使われてきました。
代表的な缶切りの種類には次のものがあります。
- 手動式(従来型):刃先を缶のふちに引っかけ、ハンドルを回しながら蓋をぐるりと切り取る。シンプルで安価。
- バタフライ缶切り(ウィング型):両側にハンドルがあり、テコの原理で缶のふちを掴みながら開封する。操作しやすいタイプ。
- 電動缶切り:モーターで自動的に缶を回転させながら開封するもの。高齢者や力の弱い人に向く。
近年の缶詰にはプルタブ式や缶切り不要のイージーオープン缶が増えており、缶切りの使用頻度は以前より低下しています。しかし非常食の備蓄においてはプルタブのない缶詰が含まれる場合もあり、防災グッズのひとつとして缶切りを用意しておくことが引き続き推奨されています。また瓶の蓋を開けるための栓抜きと一体化した多機能型も広く販売されています。
使い方・例文
「サバ缶を開けるために缶切りを引き出しから取り出した」のように使います。イワシやコーン、トマトなどプルタブのない缶詰を開ける場面で登場します。
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