空亡とは?
くうぼう
空亡とは、四柱推命・干支占いで用いられる概念で、天干と地支の組み合わせに生じる「空席」の期間を指し、運気が低下するとされます。
空亡(くうぼう)は、四柱推命や干支を用いた占術における概念で、「天中殺(てんちゅうさつ)」とも呼ばれます。干支は天干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種)と地支(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種)の組み合わせからなりますが、10×12の関係で2つの地支が余るため、その「余った」部分が空亡(空席)とされます。
空亡の期間は12年・12ヶ月のうち約2年・2ヶ月に相当し、その間は運気が不安定・天の支援が得られない時期とされています。主な影響として以下が挙げられます。
- 努力が報われにくい・計画が頓挫しやすい
- 人間関係・健康・財運が不安定になりやすい
- 一方で「古いものを手放して新たな始まりを準備する期間」とも解釈される
空亡は生まれた干支によって人ごとに異なり、「戌亥天中殺」「申酉天中殺」など6種類があります。空亡の期間中は大きな決断や新規事業を避け、内省や準備に充てる時期とするのが九星気学・四柱推命の基本的な助言です。
使い方・例文
「今は空亡の時期だから、結婚や転職などの大きな決断は2年後まで待った方がいい」という形で、人生の重要な節目の前に参照されます。
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