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瞳AFとは?

ひとみえーえふ

瞳AFとは、カメラが自動的に人物や動物の瞳を検出してピントを合わせ続ける機能で、ポートレート撮影や動物撮影の精度と手軽さを大幅に向上させます。

瞳AFひとみAF)は、カメラが画像処理技術や機械学習を用いて被写体の「瞳(目)」を自動検出し、そこにピントを合わせ続けるオートフォーカス機能です。

人物の写真では、一般に瞳にピントが合っていることが「良い写真」の基本とされています。従来は撮影者が手動でAFポイントを目に合わせる必要がありましたが、瞳AFの登場により、カメラが自動的に瞳を追い続けることが可能になりました。

瞳AFが機能するプロセスは概ね以下のとおりです。

  1. 顔検出で人物・動物の顔の領域を特定する
  2. 顔の中から目・瞳の位置を高精度に検出する
  3. 被写体が動いても連続して瞳を追跡し、AFを維持する
  4. 複数人物がいる場合は優先する被写体を選択する

現在の瞳AFは人間だけでなく、犬・猫・鳥・馬などの動物の瞳にも対応する機種が増えており、野生動物や愛玩動物の撮影にも実用的な精度が出ています。ソニー、キヤノン、ニコン、富士フイルムなど主要カメラメーカーが独自の瞳AF技術を搭載しており、それぞれ認識精度や追従速度に特徴があります。

像面位相差AFと組み合わせることで、動いている被写体でも瞳への高速追従が可能です。

使い方・例文

ポートレート撮影でモデルが動いても常に目にシャープなピントが保たれているのは瞳AFの働きで、初心者でもプロ並みの合焦精度が得られます。

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