番線とは?
ばんせん
番線とは、鉄道駅において列車が発着するプラットホームや線路をあらわす番号区分のことで、「○番線」と案内されて乗客の乗降ホームを示します。
番線(ばんせん)とは、鉄道駅においてホームや線路に付けられた識別番号のことです。駅の構内案内や放送では「○番線」「○番ホーム」などと呼称され、乗客が乗降すべきホームを特定するために使われます。
番線の番号付与には、駅ごとに異なる基準が設けられることが多く、一般的には駅の中央寄りまたは入口に近いホームから順番に1番線・2番線と振られます。ただし、後から線路やホームが増設された場合に番号が不連続になることや、同じ番号のホームが上りと下りで共用される場合もあります。
番線に関連する概念として以下が挙げられます。
- 行先番線:発車時刻表で列車ごとに発車する番線が記載される
- のりかえ番線:乗り換え案内で接続列車の番線が表示される
- 行き止まり番線(頭端式ホーム):終着駅で線路が行き止まりになる番線
- 通過線:停車しない列車が通過するための線路(番線に含まれないことも多い)
大規模なターミナル駅では十数本以上の番線をもつ場合があり、東京駅・新宿駅・大阪駅などでは路線別にエリアが分かれ、慣れない乗客にとっては案内板の確認が欠かせません。「番線」は線路そのものを指す概念でもあり、鉄道の運行管理や時刻表上でも重要な識別単位となっています。
使い方・例文
電車に乗る際に「次の○○行きは3番線から発車します」とアナウンスされ、乗客が3番線ホームへ移動する場面が代表的な使い方です。
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