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独立語とは?

どくりつご

独立語とは、文中で他の語と文法的なつながりを持たず、単独で意味をなす語の種類です。

独立語(どくりつご)は、日本語の文法において文を構成する文節の役割(文の成分)のひとつです。他の語(主語述語修飾語など)と直接的な文法的関係を持たず、文中で独立して用いられる語や語句を指します。

独立語には主に以下のような種類があります。

  • 感動詞:感動・驚き・呼びかけなどを表す語(例:ああ、おお、まあ)
  • 呼びかけ語:相手を呼ぶときに使う語(例:「田中さん、お待ちください。」の「田中さん」)
  • 応答語:はい・いいえ・うん など、問いかけへの返答に使われる語
  • 提示語:話題を提示するために文頭に置く語(例:「桜といえば、春を象徴する花です。」の「桜といえば」)

独立語は、文の主語や述語に直接係らないという点で他の文の成分と区別されます。会話文では感動詞として非常に頻繁に登場し、話し言葉のリズムや感情表現を豊かにする役割を担います。

小学校・中学校の国語の授業で文の成分を学ぶ際に登場する基本的な文法概念であり、主語・述語・修飾語・接続語とともに文の構造を理解するうえで重要な位置を占めています。

使い方・例文

「『おや、もう時間だ。』という文において、『おや』が独立語にあたります。」

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