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波線とは?

なみせん

波線とは、波のように上下に曲がりくねった形の線で、記号・装飾・数学記号など幅広い用途で使われます。

波線(はせん)とは、規則的または不規則に上下(または左右)に波打つような曲線の総称です。波形の線として、文書・図面・記号・装飾など多様な場面で登場します。

波線の主な用途は次のように整理できます。

  • 文書・校正記号:文字や語句の下に引いて強調・注意を示す。赤波線はワープロソフトのスペルチェック・文法チェックのマークとして広く知られる
  • 数学・物理記号:チルダ「〜」は近似値・同等・相関関係を表す記号として使われる(例:a〜b で「aはbとほぼ等しい」)
  • 地図・図面:海や川・等高線の補助表現に波線が使われる
  • 音楽記号:トリルやモルデントの記譜に波線状の記号が用いられる
  • 装飾・デザイン:罫線・フレーム・テキスタイル柄の要素として使われる

コンピュータ上では「〜」(全角波ダッシュ)や「~」(全角チルダ)として入力され、日本語の文章では範囲や「〜から〜まで」を表す用途(例:10月〜12月)でよく使われます。ただし、これら文字コードは環境によって表示が異なることがあるため、正確な使い分けが求められます。

物理学では正弦波・余弦波など波形そのものを視覚化した曲線も「波線」と呼ばれ、電磁波・音波・水波の概念説明に用いられます。

使い方・例文

「文書作成ソフトで誤字に自動的に引かれる赤い波線や、「10月〜12月」と書くときに使う「〜」が波線の典型的な例です。」

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