氷河泥とは?
ひょうがでい
氷河の侵食によって岩盤が微粒子状に磨り潰された細粒の堆積物で、氷河粉ともよばれ融解水河川を白濁させます。
氷河泥は、氷河底面の岩屑が岩盤を研磨する際に生じる極めて細粒のシルト〜粘土サイズの鉱物粒子で、「ロック・フラワー(岩の粉)」とも呼ばれる。融解水に懸濁すると乳白色〜青緑色の濁りを河川・湖に与え、氷河湖が乳白色・エメラルド色に見える原因となる。粒子が細かいため長距離輸送され、広域的に堆積することもある。
使い方・例文
ニュージーランドの南島を流れるワイタキ川上流域では、テカポ湖が氷河泥を含む融解水の流入によって独特のターコイズブルーの色調を示す。
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