武部勤とは?
たけべつとむ
武部勤は、北海道出身の自由民主党政治家であり、小泉内閣で農林水産大臣・自由民主党幹事長を歴任した人物です。
武部勤(たけべ つとむ、1941年〜)は、北海道網走郡出身の政治家です。衆議院議員として長年にわたり自由民主党に所属し、北海道を地盤として多選を重ねました。
農業関連の政策に精通し、農林水産委員会などで活動した農政に強い政治家として知られています。小泉純一郎内閣(2001〜2006年)では農林水産大臣を務め、BSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)問題が発生した際の対応に当たりました。この問題では初期対応の遅れや情報公開をめぐって批判を受けましたが、その後の対策強化に取り組みました。
その後、自由民主党の幹事長に就任し、2005年の郵政民営化を争点とした衆議院総選挙(いわゆる「郵政選挙」)では小泉首相と二人三脚で選挙を指揮し、自民党の圧勝に貢献しました。このときの選挙戦術、特に従来の自民党組織に頼らない候補者(刺客候補)の擁立戦略は話題を集めました。
選挙後は党内での存在感が低下し、のちに政界を引退しました。小泉政治と郵政選挙を語る際の重要な人物の一人です。
使い方・例文
「武部勤の名は、2005年の郵政選挙や小泉改革を振り返る際によく登場します。」
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