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正午とは?

しょうご

正午とは、太陽が真南(子午線上)に位置する瞬間基準に定めた、一日の真ん中にあたる12時00分のことです。

正午(しょうご)とは、1日24時間のちょうど中間にあたる午後0時00分(12:00)のことです。「午」は十二支の「午(うま)」にあたり、かつての時刻制度では昼の12時前後の時間帯を「午の刻」と呼んでいました。「正午」とはその「午の刻」の正中、すなわちちょうどの時刻を意味します。

天文学的には、太陽が観測地点の子午線(南北を結ぶ仮想線)を通過する瞬間を「真太陽の南中」と呼び、これが本来の「正午」の起源です。しかし現代では、標準時に基づいて機械的に定められた時刻としての正午(12:00)が一般的に使われています。そのため、実際の太陽の南中時刻は地域や季節によって数十分程度ずれることがあります。

正午は社会的・日常的な区切りとしても重要で、午前と午後を分ける境界線となっています。お昼休みや昼食の時間帯の目安とされることが多く、正午を知らせる「時報」は多くの自治体でサイレンや放送として今も残っています。また「正午」は「12時」「昼の12時」と同義で使われますが、より改まった・正確な表現として文書や放送などで好まれます。

使い方・例文

「正午に待ち合わせ」という約束は、昼の12時ちょうどに集合することを指し、時間を明確に伝えたいときに使われます。

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