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根も葉もないとは?

ねもはもない

「根も葉もない」は、何の根拠証拠もなく、まったくでたらめである様子を表す日本語の慣用句です。

「根も葉もない」は、全く根拠がなく、事実に基づかないことを意味する日本語の慣用表現です。「根も葉もない噂」「根も葉もない話」のように、事実無根の情報や言いがかりを指すときに使われます。

語源は植物のイメージに由来しています。植物は根があってこそ土に定着し、葉があってこそ光合成で養分を作ります。「根も葉もない」とは、そうした根幹となる部分がまったく存在しない状態、つまり何ひとつ支えるものがないということを比喩的に表現しています。

似た表現としては「根拠がない」「事実無根」「全くのでたらめ」などがありますが、「根も葉もない」は口語的でやや強い否定のニュアンスを持ちます。相手の発言を完全に否定する場面や、根拠のないうわさ話を批判する場面でよく用いられます。

日常会話では「そんな根も葉もないことを言うな」「根も葉もない中傷」のような形で登場します。書き言葉でも使えますが、フォーマルな文書では「事実無根」などより改まった表現が好まれることもあります。

使い方・例文

「あの人が横領したという話は根も葉もない噂で、本人は全く身に覚えがないと否定しています」のように使います。

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