映倫とは?
えいりん
映倫とは、日本の映画作品を対象に内容の審査・年齢区分の指定を行う自主審査機関「映画倫理機構」の略称です。
映倫(えいりん)は「映画倫理機構」の略称で、日本の映画業界が設立した自主規制団体です。1949年に前身となる組織が設立され、現在の形となった映画倫理機構は映画の内容が社会的に問題のないものかを審査し、年齢区分(レーティング)を付与する役割を担っています。
映倫が定める年齢区分は以下のとおりです。
映倫の審査は、性的描写・暴力表現・薬物描写・差別的表現など多角的な観点から行われます。映画館での上映作品は映倫の審査を受けることが業界の慣行となっており、映倫マークは映画のポスターや宣伝物に表示されます。
映倫はあくまで業界の自主規制機関であり、法的な強制力はありませんが、映画館や配給会社が映倫未審査の作品を上映しないことが通例となっているため、実質的に強い影響力を持っています。観客が映画を選ぶ際の年齢適合性の目安としても広く活用されています。
使い方・例文
「その映画はR18+の映倫レーティングを受けたため、18歳未満の観客は映画館で鑑賞できなかった」というように、映画の年齢制限に関する文脈で登場します。
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