忍耐とは?
にんたい
つらいことや苦しいこと、思いどおりにいかない状況があっても、あきらめずにじっと我慢して耐え続けることのことです。
忍耐とは、つらいことや苦しいこと、思いどおりにいかない状況に直面しても、あきらめずにじっと我慢して耐え続けることを指す言葉です。
人は目標を達成しようとするとき、失敗や困難、時間のかかる努力を避けて通れないことが多くあります。そうした場面で、感情に流されて途中で投げ出すのではなく、自分の気持ちをコントロールしながら困難な状況を乗り越えようとする力が忍耐です。単に耐え忍ぶだけでなく、将来の目標や成果を見据えて今の苦しさを受け入れる姿勢が含まれています。
忍耐は勉強やスポーツの練習、仕事での努力など、さまざまな場面で必要とされます。たとえば苦手な科目の勉強を毎日コツコツ続けたり、思うように結果が出ないスポーツの練習を諦めずに続けたりすることも忍耐の一例です。日本では古くから忍耐強さが美徳とされ、「石の上にも三年」ということわざのように、長く辛抱すれば必ず成果が得られるという考え方が根付いてきました。
忍耐は生まれつきの性格だけでなく、経験や習慣によって育てることができるとされ、目標達成や人間関係を築くうえで大切な力の一つと考えられています。
使い方・例文
マラソンの後半で足が痛くなっても、忍耐強く走り続けたことで完走することができました。
この用語をシェア
最終更新: