石の上にも三年とは?
いしのうえにもさんねん
石の上にも三年とは、つらくても辛抱強く努力を続ければ、いつか必ず成果が実を結ぶという意味の日本のことわざです。
石の上にも三年とは、たとえつらく困難な状況であっても辛抱強く続ければ、いつか必ず成果が実を結ぶという意味を持つ日本のことわざである。
冷たい石の上でも三年もの間座り続ければやがて暖まるということにたとえ、すぐに結果を求めず、忍耐強く物事に取り組み続けることの大切さを説いた言葉とされ、古くから広く使われてきたと考えられている。似た意味を持つことわざとして「継続は力なり」なども挙げられる。
新しい仕事や習い事、技芸の修行などを始めた人が、思うように上達せず苦しい時期を過ごしていても、途中で投げ出さずに努力を続けることで着実に力がついていく様子を励ますような場面で用いられることが多い。
成果をすぐに求めがちな現代の社会においても、地道な努力の継続の大切さを思い出させる教訓として、日常会話や指導、教育の場面などで広く用いられ続けている言葉である。就職や転職といった人生の転機に贈られる言葉としても親しまれている。
使い方・例文
新入社員の彼に、石の上にも三年だから今は経験を積む時期だと励ました。
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