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後藤象二郎とは?

ごとうしょうじろう

後藤象二郎は幕末・明治期の土佐藩出身の政治家で、自由民権運動を主導した重要人物です。

後藤象二郎(1838〜1897年)は、土佐藩(現在高知県)出身の幕末の志士・明治政府の政治家です。藩主山内容堂に仕え、坂本龍馬らと連携しながら幕末の政局に深く関わりました。

大政奉還の建白書を将軍徳川慶喜に提出する際に重要な役割を果たし、倒幕と新政府樹立の流れを形成した人物の一人として知られています。明治維新後は新政府の参議や工部卿などの要職を歴任し、国家の近代化に貢献しました。

その後、板垣退助らとともに自由民権運動を推進し、自由党の結成にも参加しました。政党政治の発展に尽力する一方、後に政府側に戻るなど、そのスタンスは時に変化し「変節者」と批判されることもありました。晩年は伯爵の爵位を受け、貴族院議員としても活動しました。

坂本龍馬との関係でも有名で、船中八策の議論など、倒幕運動の歴史的場面に登場する人物として今日も語り継がれています。

使い方・例文

「後藤象二郎は大政奉還に尽力した土佐藩の政治家として、歴史教科書や幕末を扱うドラマで頻繁に登場します。」

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