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弘前城とは?

ひろさきじょう

弘前城とは、青森県弘前市に現存する江戸時代の城郭で、現存天守を持つ全国12城の一つとして知られ、弘前公園の桜の名所としても有名です。

弘前城は、青森県弘前市に所在する日本の城です。江戸時代初期の1611年(慶長16年)に津軽藩初代藩主・津軽為信の後を継いだ津軽信枚によって築城されました。現在残る天守は1810年(文化7年)に再建されたもので、現存12天守の一つとして国の重要文化財に指定されています。

弘前城は平山城の形式をとり、本丸・二の丸・三の丸・北の郭・西の郭の5つの郭から構成されています。内堀・中堀・外堀が城を囲む縄張りは良く保存されており、城跡全体が弘前公園として整備されています。

弘前城が特に有名なのは、公園内に植えられた約2,600本もの桜によるお花見スポットとしての魅力です。毎年4月下旬から5月上旬にかけての開花期には全国から多くの観光客が訪れ、お堀の水面に映る桜と天守の組み合わせは「日本一の桜」とも称されます。

また2010年代から行われている「弘前城石垣修理事業」では、天守を曳家(ひきや)と呼ばれる工法で移動させながら石垣を修復する大規模工事が進んでいます。この工事自体も観光の話題となり、修理の様子を公開するイベントが行われています。

使い方・例文

弘前城の桜まつりの時期には、お堀に映る満開の桜と江戸時代から続く天守の景色が多くの観光客を魅了します。

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